自らつかんだ

チャンスに感謝

営業部 部長代理

溝尾 倫功

溝尾 倫功

先が見えない

転職活動

私は30歳を過ぎてからニチコミに入社しました。その前の職業は鞄屋での販売をしていました。特に将来の目標もなく何となく毎日を過ごし、お客様と話し売れた時はそれなりに喜びもありましたが、商品を売るだけで仕事に対しての満足感は得られませんでした。時代の流れについていけずに、年々売上も下がり店長として悩み、鬱になってしまい、1ヶ月くらい休む事となり、最後は倒産という形でいきなり職を失う事になりました。次は待つ職業ではなく、自分で動く営業でやってみようと考え、すぐに働けるだろうと安易な気持ちで職業安定所に行きましたが、年齢も30歳を過ぎて、営業経験もなく、学歴も無いので当たり前ですが、面接すら到達する事が出来ず、日が過ぎるにつれて焦り出して、他の紹介所にも登録しましたが、上手くいかず、もう一生働く事もできないのではないかと自信を無くしていました。そんななか何社か登録していた内の一社がニチコミを紹介してくれ今現在に至ります。

同じ境遇の

仲間とともに

正直あの時は営業であればどこでもよく、まずは働きたいと思っていました。紹介会社の担当の人から、営業は思っているより難しくて、厳しいがそれでも大丈夫かと聞かれ、即答で「大丈夫です」と言ったのを覚えています。その後、社長と面接をした時に、今まで将来の夢など話し合った事もありませんでしたが、社長から「僕も君も学歴は無いが、そんな事関係ない。これから一緒に証明していこう。そして将来、高層ビルの最上階で外の景色を眺めながら、ここまでやったなと言える様になろう」と言われたのを今でもはっきり覚えており、私の夢のひとつです。入社して人と話すのは苦ではなかったのですが、今までは来た人と話すばかりだったので、自分から会社の扉を開ける事に最初は戸惑い、かなり緊張したのを思い出します。やっていく中で自分の中で、営業で1番になりたいと思うようになり、先輩に聞いたり、普段何気なく営業の話をしている時に、いいなと思ったことをすぐに営業時に試したりして、毎日自分なりに努力していくうちに成績も次第に上がっていきました。入社した当時は今のように経営理念、クレドの浸透もなかったのですが、年々会社の成長と共に、理念型経営に向いて現在も進んでいます。自分でもそのお陰で軸がしっかりし、入社した当時に比べたら、人としての成長ができました。今では営業部のトップとしての役割を頂いており、学歴もなく、今まで何も成し遂げた事もないこんな私でも、経営理念の基本概念にある「チャンスや機会が無い人々に活躍の場と機会を提供する」を体現させて頂き、感謝しています。
今は後輩達に仕事の楽しみや何のためにやっているのか、将来どうなりたいかなど、スキル以外の部分を伝えて、人間的成長を促す事に毎日悩んでいますが、私自身とてもやりがいを感じています。まだまだ発展途上のニチコミを社会に影響を与えられるようにこれからも努力し、様々な境遇の人、私のように働きたいけど、学歴や経験のない人でも会社の理念に共感し、やる気の溢れている人を1人でも多く仲間に迎い入れ、今以上にニチコミを誇れる会社にしていきます。

本心で向き合い

チームの絆

より強く

営業の観点では全国いろいろなエリアでの営業となり、入社時はスキルもなく、良かったり悪かったりと波があり、必ず1年ごとに壁が出てきてその都度なぜ上手くいかないのかと、どうやれば良いのだろうかと苦労しました。しかし、営業に入った社長様に「素晴らしい仕事しているねえ、老人クラブの力になれるのなら協力させてもらう」と言ってもらった時はとても嬉しく感じます。また、営業は二人体制で行っているので、達成した時は共に喜び合い次も頑張ろうとモチベーションが上がります。
管理職としては、やはり人があってのところなので、正直毎日悩んでいます。日々どうすればチームの士気が上がり、スキル、心の部分を成長させることができるのか、特に心の部分には本心で向き合っていかないと上辺だけの関係になるので踏み込む勇気でも苦労しました。最近は、若手からの意見や発言も増えたり、営業での成果が出た時など少しの成長が何よりも嬉しく感じ、私がみんなにやりがいをもらっています。

日本一の

営業組織へ

まずは全拠点の営業部部長となり、営業手法を統一し、スキル、人間性ともに、日本一の営業にして、全国にニチコミの名を広めていく。
これから経営に関しても勉強して、将来的に別会社を任せてもらい、代表となって、その会社にニチコミマインドを根付かせて大きく成長させていく。