漫然とした日々に
終止符を
私は2022年に入社しました。入社前には専門学校を2年で中退し、カフェで7年間アルバイトとして働いていました。その間は、私自身何かを目標にして生きていくということはせず、ただただいつも通りの日々を過ごすだけで活気のない毎日でした。そんな中周りが社会人として頑張っている姿に焦りを感じました。そんな時にある就職支援会社の募集にてニチコミを見つけました。そこで老人クラブという言葉を初めて聞きましたが、その上で今まで育った地域の人たちの役に立ちたいという一心からすぐに入社することを決めました。
待ちの接客から
攻めの営業へ
今まで接客という形でお客様が来るのを待つのが基本でしたが、営業ということで逆に一件一件飛び込んで行く仕事に対し、不安を抱えて入社しました。入社してからは、社会人経験が何もない私に対して、社会人としての基礎から徹底して教えていただきました。また営業という仕事については、色んな人と会う楽しさを感じますし、自分自身の力で切り開いていくことで成長を実感することができております。今では新しく入ってきた人たちに教えていく立場としてもやらせていただいており、管理職としてチームの成長を共に実感しながらやりがいを感じて仕事をしております。
地域貢献への共感
入社の動機
専門学校在学中やアルバイトとして働いている中では、何の目標も持たずに過ごしていました。ただひたすらにアルバイトをして、お金を稼いで、自分のためだけに生きていました。25歳になり、同年代が大学から卒業して働いている話を聞きながら、「私は何をしているのだろうか。このままで本当にいいのだろうか。」と考えるようになり、フリーターではなく正社員として働きたいという気持ちが芽生えて就職活動を始めました。最初は就職自体どうすれば良いのかわからずにただサイトを見るだけでしたが、研修と面接会がセットになった就職支援会社を見つけ、そこで募集している会社を見ていた時にニチコミに出会いました。最初は老人クラブ自体わからず、営業という仕事にも良いイメージはありませんでしたが、面接の中で私の地域でも広報紙を発行しているのを知り、また高齢者が元気にボランティアや運動をしている記事を見た際に、私もこの人たちの力になりたい、地域の力になりたいと強く思い入社を決めました。
ペア営業の魅力
唯一無二の営業スタイル
ニチコミの仕事では、二人体制の営業のやり方を私は他の会社のどこよりもやりがいがあるものだと、誇りに思っています。本来1人で車を運転して、1人で商談をして回るのが一般的な営業ですが、二人体制でリード(運転)役と営業役で分担して仕事をこなすことで、辛い時や大変な時も常に横で声を掛け合う仲間がいることで全く辛いと感じることがありません。むしろ受注が取れた際には誰よりも喜んでくれる仲間が横にいてくれるおかげで、嬉しさも楽しさも1人の時よりも倍楽しいです。そんな普通とは違う営業の空間が私はずっと好きで、他の会社にはマネすることができない唯一無二の営業だと誇りに思います。
多様な人財が
活躍できる会社へ
現在世の中には色んな人がいて、色んな会社があります。そんな中で、このニチコミという会社に入社して本当に良かったと思っています。そして入社した人がそれぞれに人生の目標を持って活き活きと仕事をしてもらえるようにしたいと考えています。そのためにいずれは人事の仕事に携わってより色々な人、様々な経歴を持った人を迎え入れて、誰もがいつまでもという理念の元に、どんな人でも活躍していけるような会社にしていくのが今の私の目標です。