企画開発部

必要な情報を必要な人に届ける、やりがいのある仕事です。

企画開発部の仕事は、 「老人クラブに広報紙の無料制作を提案する」 「シニアの集客をしたい方に広報紙折込を提案する」という二つの仕事があります。

◎老人クラブに広報紙の無料制作を提案

現在、自費で広報紙を制作・印刷している老人クラブや、他社で委託しているもののカラー印刷にできない老人クラブに、私たちのサービスを提案します。 広報紙のデザインを良いものにしたい、会員が広報紙を読んでくれない等、さまざまな悩み事をお伺いしますが、それらを一つひとつ解決していき、お客様の気持ちに寄り添うことが大切な仕事です。

◎シニアの集客をしたい方に広報紙折込を提案

「シニア向けに有効な広告手段を探しているが、なかなか効果のあるものがない」という企業に、「老人クラブ広報紙の活用」を提案する仕事です。世の中にシニア専用の媒体が少ない中、老人クラブ会員に特化した広告手段の紹介を行います。シニア業界に強みのある広告媒体を提供することで、企業の新規開拓・販売促進をサポートする仕事です。

いずれの仕事も、お客様が困っているところに私達が一つの答えとなる提案をします。仕事をやり遂げた時にお客様から「ニチコミに任せてよかった」とおっしゃっていただくことが、私達にとって大きなやりがいになります。

成長できるポイント

提案力

提案力が身に付き、「求められる人財」に成長できることです。
私達の仕事では常に、お客様が何を求めているか、ということを考えます。
私達がお客様の求めに応えたい、と強く思うことで、あらゆる方法をひらめき、お客様にベストな提案を行うことができます。そのことが提案力を培い、さまざまな問題を解決できる人財へと成長させます。

お客様の声に耳を傾ける

提案において、商品を上手く説明することや、質問に的確に答えることも大切ですが、「お客様の声に耳を傾けること」は最も大切です。いくら商品説明が上手にできても、それがどのようにお客様の役に立つのか、 実際に心の中でどう思っておられるのかは分かりません。

ニーズを引き出す力

そこで、私たちは常にお客様にお話しいただくことを最優先にし、実はこういうことで困っている、今のこの状況を良い方向に変化させたい、というニーズを引き出します。ニーズを引き出し、それに対してベストなご提案をする、ということが大切で、それが提案力を養うと考えています。

求められる人財になる

最初はなかなか難しいことかもしれませんが、慣れるまでは先輩社員がサポートし、お客様がどのように考えておられるのか、共に考えながら行動します。さまざまなケースを経験しながら現場に立ち、お客様から「○○さんに任せてよかった」と言われた時、きっと自身の成長を実感でき、いつしか、求められる人財になっているものと考えています。

1日のスケジュール

ダイレクトメディア事業課 門脇次長の場合

8:25
社内の清掃

全社員が一斉に清掃する時間です。社内環境の清潔化と、「仕事の縮図」としての清掃を意識して行います。

8:45
朝礼

自拠点全員で朝礼を行い、社内のニュースや予定を共有します。

9:10
部門のミーティング

1日の仕事の流れ、自部門で共有すべきことの連絡等を行います。

9:15
メールチェック

メールを確認し、返信等を行います。1つのメールに数百万円単位の案件の情報がある場合もあり、誤りがないよう、丁寧に確認・返信します。また、ホームページ経由のお客様対応も併せて行います。

11:00
来客対応

この日は取引先である広告代理店様が来社され、情報交換や媒体資料の確認を行いました。

12:00
お昼休み

13:00
外出

14:30
老人クラブ訪問

アポイントメントをとっていたある老人クラブ連合会様の事務所を訪問。現在自費で制作している広報紙における困りごとを聞き取り、弊社のサービスをご紹介し、次回面会の約束を行いました。

16:00
帰社後、リサーチ

他媒体やインターネットでシニア向け商材を調査し、企業のリストアップをします。

17:30
終業・退勤